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大学生活で感じたこと8選<受験生必見>

 

 

こんにちは、りゅうです。この記事は6

 


分以内に読み終わります。f:id:dadalife:20190514084147p:plain

 

 

大学生活が始まってはや一か月がたちました。

 

今回は、僕が大学生活で感じたことを8つ紹介したいと思います。

 

※注意(これから述べる意見はすべて僕個人の感想であり、そんなことない!誇張表現だ!と思う方は個人ブログを開設してください)

 

 

1.本当に自由

大学は個人の意思が尊重されます。自分の関心に合った講義をとることができますし

部活やサークルも強制はされません。

 

裏を返せば、すべての行動は自己責任であり、大学側が特別にサポートしてくれることはありません。

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2.勉強はしなくなる

 

僕が受験生のころ、毎日勉強するのが当たり前でした。多い人は一日10時間以上勉強していました。

 

しかし、大学に入ってからはどうでしょう?空いた時間は部活、サークル、バイト…

 

大学では自主性が尊重されるために、自発的な勉強、研究のプライオリティは低くなります。

 

これは、一概に悪いこととは言えません。様々な社会経験を積むことは、大学生にとって非常に重要です。

 

実際に、受験生のモチベーションは「今勉強を頑張れば大学で楽しく暮らせる」

 

といったものではないでしょうか?

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3.学校に来なくなる

 

大学生活が慣れてくると、学校に来なくなる人が増えてきます。

 

特に実家を離れて一人暮らしをしている人は、朝起きられなくてそのまま自主休校という流れは当たり前になっています。

 

朝寝過ごして講義に間に合わないことを「絶起」(絶望の起床)といいます

 

GWが明けるとtwitter

 

「やべーしょっぱなから絶起したわwww  」

「起きたらこんな時間。。。絶起した。。。」

 

などのくそ寒い投稿が目立つようになります。

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このような人たちの心理状態は、テスト前に俺勉強してないアピールをする人と似ています。

 

大学は自己責任なので、寝過ごして講義を受けないことは悪いこととは言えません。

 

その人が自ら下した決断にとやかく言うことは、社会人になってもいいことではないです。

 

絶起アピールをする人は、誰かに共感してほしい、基本的に一人暮らしでさみしい人が多いです。

 

twitterで見かけたら、「おまえなにやってんだよwww」と、かまってあげましょう。

 

きっと面白い返しが帰ってきます。

 

4.周りに染まりやすい。

 

自主性が尊重されるのが大学ですが、何でもかんでも自分でできる人はそんなにいません。

 

人間は群れて行動し、定住し安定した食料(収入)を得るように進化してきました。

 

その傾向は大学生の中にも見られます。

 

俺は周りと違う、と思っている人も、知らず知らずのうちに回りと同じような服装、同じような髪形になっているんじゃないでしょうか。

 

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5.人種分けが進む

 

これは僕の大学だけかもしれません。

 

大学内でよく耳にするのは、「あいつは陰キャ」「陽キャにはついていけない」

 

のような「陽キャ」「陰キャ」問題です。

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同じような言葉に

リア充」「キョロ充」「ぼっち」などがあります。

 

こういったことを言っている人は大体人生つまらなそうです(偏見)

 

しかし、人を簡単に分けることには何か意味があるのかもしれません。

 

陽キャ陰キャ であり、眼鏡をかけて猫背だと陰キャに分類されます。

 

 

実際この分類にはなんの意味もなく、話すことがない人のネタとしてのみ

 

有用性があります。

 

6.就職予備校

 

僕の学部は経済学部なので、経済学部に限定して話します。

 

皆さんは、経済学部が大学でどのような研究をするかイメージがわきますか?

 

経済学部に入る人の大半は、「なんとなく」この学部を選びます。

 

「いや、もともと経済に興味があって…」とかいう人もいますが、経済に無関心で生きてる人なんていません。

 

高校までに専門的分野への興味がわかなかった人が行きつき、それっぽい理由をつけて入るのが経済学部です。

 

そんな人たちは、大学に入ってから研究に没頭するなんてことはまずありません。

 

ハーバード大とかなら話は別ですが。

 

日本の大学では、理系分野の研究は進んでいますが、文系分野の研究、研究者の育成は世界に後れを取ってます。

 

その結果、経済学部生の後半は就職活動に奔走します。

 

講義の成績も、研究室選びのためというより就職のためです。

 

就職予備校と揶揄されるのもうなづけるシステムです。

 

7.今が一番楽しいという風潮

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わかりにくいですが、これが一番感じたことです。

 

 

「大学は人生の夏休み」は優秀な標語だと思います。

 

「社会人になったら、自分に時間が持てなくなるから今のうちに楽しもう」

 

とよく言われるし、今までの日本社会はその通りでした。

 

しかし、これからもそうなのでしょうか

 

人生100年時代と言われるなか、夏休みがたった4年で足りますか?

 

死ぬ瞬間まで毎日楽しく生きるために、大学生のうちからライフデザインをするべきではないですか?

 

その事実に、大半の人は気づいています。しかし、目を背けている人が多い印象です。

 

今精いっぱい遊んで、単位も取りつつ、いい企業に入れたらいいな、と思っている人がほとんどだと思います。

 

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8.眼鏡が多い

 

これは完全に僕の偏見です。実際に僕も眼鏡を家ではかけています。

 

「眼鏡が多い」という事実から考えられることは

・勉強のし過ぎ

・ゲームのし過ぎ

・もともと目が悪い

・ファッション

 

の四つが主に考えられます。

 

僕の場合はうえ二つが当てはまります。

 

ある意味、眼鏡は努力の証とも取れます。

 

しかし、世間の眼鏡に対するイメージは、「がり勉、オタク、陰キャ

 

のようなマイナスなものが多いように思います。

 

気にしなければいいのですが、どうしてもいやでという人はコンタクトをお勧めします

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結論

 

大学は遊ぶ場所。みんなが「陽キャ」を目指して同調している。

 

 

将来のためを思うなら海外の大学へ行け

 

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