高校生の時に外国(アメリカ)に行ってよかったと思う理由
こんにちは、りゅうです。ブログを開いていただきありがとうございます。
読了時間目安:4分
皆さんはアメリカを訪れたことがありますか?
今回は私個人の体験をもとに、アメリカに行くことの意義をまとめていきたいと思います。
超ポジティブになれる
なぜポジティブになれるのか?
それはアメリカではモタモタする暇がないからです
(画像は草食系男子)
僕がアメリカに行った大きな理由は、
英語力の向上、そして、現地の日本人の話を聞くこと
でした。
海外に始めていくときは誰しも言語的な不安を持っています。しかし、
英語が上手になりたくて来たのにいつまでもビビっていてはいけません。
なにより、高いお金を払っているんですから話しかけないと損をするのは自分です笑
つまり、日本にいる時と比べて時間の価値が格段に上がります。
「今日は勇気が出なくて話しかけられなかったけど、明日話せばいいや🎵」
なんて考えていたら、大金をドブにすてることになります。
ですからいやでもポジティブになり、どんどん挑戦するくせがついていきます。
自分のダメ加減がわかる
これは一つ目のポイントにも通じています。
びっくりするくらい話せないんですよ。たいていの人は。
出川の初めてのお使いなんか見てると、やっぱすごいな、と思います。
なまじ文法を勉強してると、自分の話す文法があっているのかを気にしすぎて会話になりません。
日本人、特にいわゆる偏差値エリートはこの傾向が強いように感じます。
でも、それでいいと思います。
自分がテレビ越しの外国人たちのようにペラペラ英語がしゃべれないとわかることは、次の成長につながります。
グローバルな知り合いができる
これはそのままです笑
日本人以外の友達がいると、自分の視野が一気に広がったようなきがします。
ホームステイ先での異文化交流、向こうの学生への日本の文化紹介など、多様性を肌で感じられます。
日本の文化を改めて再認識できることも、魅力的です。
まとめ
海外に行くんですから、お金はかかりますし、手続きとかもあります。
行かなくていい理由も、掘れば掘るだけ出てきます。
「面白いとは思うけど、お金かかるしね・・・」
「今忙しくて、また今度行ける時があれば行く笑」
など考えていては、たぶん一生チャンスは来ません。やらなくてもいいことだからこそ、やる意義があるのです。
日本でも気軽に無料で外国人と話せるアプリもあります。
でも、無料な分やめてしまう可能性も高いです。
あえてお金を自分に投資する、自分の可能性を自分で広げる、そうして生きていくのも楽しいのかもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ブログ作成に関するアドバイス、質問などをいただけるとうれしいです。
AIと人間は共存できるのか?~これからのお金の未来~
こんにちは、りゅうです。 読了時間目安:5分
今回は文春新書から出ている「AIが変えるお金の未来」を自分なりにまとめたいと思います。
取り上げたい内容は以下の3点です
-
若者の「将来性」をAIが読み取る
- 財布はもう時代遅れのアンティークになる
- 便利さの対価を忘れずに
若者の「将来性」をAIが読み取る
皆さんはこれまでに銀行から融資を受けたことがありますか?何かおこしたい事業や考えがあるときに、銀行からお金を借りる仕組みのことを融資といいます。
AIによって変わるのは融資審査の際の「判断基準」です。
従来は、「学歴」「年収」「持ち家の有無」などの主に返済能力に関する項目を判断材料にしていました。それが、AIによって「性格」「ライフスタイル」なども判断基準になるそうです。
人間同士だと趣味が同じだから、とか、なんかきらいなタイプなんだよなぁ…といった理由で(銀行の利益から見て)適切な判断ができないかもしれませんからね。
財布はもう時代遅れのアンティークになる
つまり、財布はもういらないよ、ということですね。
ちょっと前に、中国人観光客の「爆買い」が話題になりました。
そんな中国人が日本に来て最初に買うのは何だと思いますか?
そう、財布です(笑)
キャッシュレス化の進む中国では財布を持たない人が多いらしいです。
貨幣に対する歴史的認識や社会背景は日本と中国で異なるものの、長い目で見ると日本も財布を持たない時代が来るのではないでしょうか。
便利さの対価を忘れずに
最近の「paypay」の100億円あげちゃいますキャンペーンやそのほかの「LINEpay」の20%キャッシュバックなど、まさにキャッシュレス戦国時代です。
安くなるし、小銭いらずで便利ですよね。
しかし、何よりも大事なのは私たちの個人情報であることを忘れてはいけません。
キャッシュレス戦国時代の背景にあるのは、日本人の個人情報を巡る企業同士の情報の奪い合いです。日本人は、世界に比べて個人情報への関心が低いようです。
facebook社によるデータの不正利用などは、他人事では済まされない問題と認識する必要があります。
まとめ
IoTがいたるところにみられる現代では、情報はまさに宝です。データを預けても安心できる企業なのかどうか、個人の目を養っていく必要があります。
その認識を持ちつつ、そのような社会にうまく適応していきたいですね。